
石破政権継続なら厳しく対峙 国民・玉木氏、内外情勢調査会で講演
2025年09月01日
国民民主党の玉木雄一郎代表は1日、東京都内で開かれた内外情勢調査会の会合で講演した。石破政権が続けば厳しく対峙する姿勢を強調。今秋に想定される臨時国会で内閣不信任決議案が提出された場合の対応として「厳しい態度で臨んでいきたい」と述べ、賛成も辞さない構えを示した。
国民民主は昨年12月、自民、公明両党と「年収103万円の壁」見直しやガソリン税の暫定税率廃止を巡り合意文書を交わした。講演で玉木氏は与党に対し、物価高騰対策の年内実施のため合意履行を要求。その上で「約束がどの程度守られるか見定めながら政権との距離は判断していく」と語った。
次期衆院選については、予算を伴う法案や内閣不信任案を単独で提出できる51議席>>562の獲得を目標とする考えを重ねて表明。「🔻多党制の時代になっており、予算を伴う法案を出せる規模になれば政策実現能力も高まる。まずはそこを目指す」と述べた。
2025年09月01日
国民民主党の玉木雄一郎代表は1日、東京都内で開かれた内外情勢調査会の会合で講演した。石破政権が続けば厳しく対峙する姿勢を強調。今秋に想定される臨時国会で内閣不信任決議案が提出された場合の対応として「厳しい態度で臨んでいきたい」と述べ、賛成も辞さない構えを示した。
国民民主は昨年12月、自民、公明両党と「年収103万円の壁」見直しやガソリン税の暫定税率廃止を巡り合意文書を交わした。講演で玉木氏は与党に対し、物価高騰対策の年内実施のため合意履行を要求。その上で「約束がどの程度守られるか見定めながら政権との距離は判断していく」と語った。
次期衆院選については、予算を伴う法案や内閣不信任案を単独で提出できる51議席>>562の獲得を目標とする考えを重ねて表明。「🔻多党制の時代になっており、予算を伴う法案を出せる規模になれば政策実現能力も高まる。まずはそこを目指す」と述べた。
592 への返信コメント(2件)

>>592
国民民主・玉木代表、ポピュリズム批判に「分かった上でやっている」
9/1(月)
■国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
従来型の政策をただやっても、国民、特に現役世代に響かなくなっている。一方で、極端な主義主張もダメ。現役世代にアプローチできる現実的かつ新しい選択肢が必要だ。私たちはときに「ポピュリズム」と批判されるが、よく分かった上でやっている。
極端にはいかないまでも国民の思いにマッチしたようなことを言いつつ、何とか現実との折り合いをつけるという難しいナローパス(狭い道)をとっていく政治が求められる。(東京都内での講演で)
国民民主・玉木代表、ポピュリズム批判に「分かった上でやっている」
9/1(月)
■国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
従来型の政策をただやっても、国民、特に現役世代に響かなくなっている。一方で、極端な主義主張もダメ。現役世代にアプローチできる現実的かつ新しい選択肢が必要だ。私たちはときに「ポピュリズム」と批判されるが、よく分かった上でやっている。
極端にはいかないまでも国民の思いにマッチしたようなことを言いつつ、何とか現実との折り合いをつけるという難しいナローパス(狭い道)をとっていく政治が求められる。(東京都内での講演で)

>>592
国民・玉木代表 参院選「国民が新しい選択求め、ギリギリ新しい方に入れてもらえた」
9/1(月)
国民民主党の玉木代表は1日、東京都内で講演し、今回の参院選について、「自民党的なもの、旧民主党的なものが否定され、国民が新しい選択を求めた選挙だった」とした上で、国民民主党について「新旧で言うと、ギリギリ新しい方に入れてもらえた」と述べた。
また、次の衆院選では、予算を伴う法案を単独で提出できる51議席の獲得を目標とする考えを強調した。
「野党第1党を目指さないのか」という質問には、「できもしないことを言っても仕方がない」とした上で、「衆参で予算を伴う法案を出せるくらいの規模になれば、政策実現能力も高まるので、まずはそこを目指したい」と述べた。
国民・玉木代表 参院選「国民が新しい選択求め、ギリギリ新しい方に入れてもらえた」
9/1(月)
国民民主党の玉木代表は1日、東京都内で講演し、今回の参院選について、「自民党的なもの、旧民主党的なものが否定され、国民が新しい選択を求めた選挙だった」とした上で、国民民主党について「新旧で言うと、ギリギリ新しい方に入れてもらえた」と述べた。
また、次の衆院選では、予算を伴う法案を単独で提出できる51議席の獲得を目標とする考えを強調した。
「野党第1党を目指さないのか」という質問には、「できもしないことを言っても仕方がない」とした上で、「衆参で予算を伴う法案を出せるくらいの規模になれば、政策実現能力も高まるので、まずはそこを目指したい」と述べた。
