
□福岡で勢いづく国民民主と立憲民主に溝 「積極的擁立論」ですみ分けに暗雲
2025/8/11
さながら「宣戦布告」の場となった。7日、福岡市で開かれた立憲民主党、国民民主党、連合の各福岡県組織の代表者が集まった会合。「(次期)衆院選では積極的に擁立したい」。国民福岡県連の幹事長で北九州市議の泉日出夫の発言に、場は静まりかえった。
>>606
□国民民主党の玉木雄一郎代表、衆議院選挙「積極的に擁立したい」…福岡県で立民とすみ分け見直し可能性も言及
9/7(日)
国民民主党の玉木代表は6日、福岡市博多区で行われた党の集会に出席した。終了後、記者団の取材に応じ、次期衆院選について、「福岡県でどれだけ党勢拡大できるかが、九州ブロック全体の勢いにもつながる。積極的に擁立をしていきたい」と語った。
その上で、玉木氏は立憲民主党との間で進める福岡県内選挙区のすみ分けについて、「単に旧民主系をまとめれば勝てるという単純な構図ではなくなってきている」と指摘。「選挙区によっては、これまでとは違った対応になるところも出てくる」と見直す可能性にも言及した。
2025/8/11
さながら「宣戦布告」の場となった。7日、福岡市で開かれた立憲民主党、国民民主党、連合の各福岡県組織の代表者が集まった会合。「(次期)衆院選では積極的に擁立したい」。国民福岡県連の幹事長で北九州市議の泉日出夫の発言に、場は静まりかえった。
>>606
□国民民主党の玉木雄一郎代表、衆議院選挙「積極的に擁立したい」…福岡県で立民とすみ分け見直し可能性も言及
9/7(日)
国民民主党の玉木代表は6日、福岡市博多区で行われた党の集会に出席した。終了後、記者団の取材に応じ、次期衆院選について、「福岡県でどれだけ党勢拡大できるかが、九州ブロック全体の勢いにもつながる。積極的に擁立をしていきたい」と語った。
その上で、玉木氏は立憲民主党との間で進める福岡県内選挙区のすみ分けについて、「単に旧民主系をまとめれば勝てるという単純な構図ではなくなってきている」と指摘。「選挙区によっては、これまでとは違った対応になるところも出てくる」と見直す可能性にも言及した。
626 への返信コメント(3件)

>>709
この投稿に先立つ6日、玉木氏の姿は福岡市博多区にあった。次の衆院選に向けて、全国キャラバンをスタートさせた玉木氏は、記者団の取材に次のように語った。
「参院選の総括でも、今までの前提が変わってきたという認識は示した。単に旧民主系をまとめれば勝てるという単純な構図でもなくなってきている」>>626
国民民主党は、改選議席の4倍を超える17議席を獲得し、比例代表では前回3年前の約316万票から約762万票に上積みし、得票数では自民党に続く野党第1党に躍進した。
8月27日に取りまとめられた選挙総括では、「実態としては『薄氷の勝利』である」とした上で、次のように引き締めを図っている。>>562
「衆院選以来の『風』を何とか維持できた結果であり、地力がついた結果と過信してはならない」
さらに、「自民党が当初の劣勢をある程度挽回し、地力を見せた側面もある」と指摘し、「地域のリアルなつながりが依然として重要であることに変わりなく、リアルとネット双方の『ドブ板』を展開していく必要がある」と訴えた。
この投稿に先立つ6日、玉木氏の姿は福岡市博多区にあった。次の衆院選に向けて、全国キャラバンをスタートさせた玉木氏は、記者団の取材に次のように語った。
「参院選の総括でも、今までの前提が変わってきたという認識は示した。単に旧民主系をまとめれば勝てるという単純な構図でもなくなってきている」>>626
国民民主党は、改選議席の4倍を超える17議席を獲得し、比例代表では前回3年前の約316万票から約762万票に上積みし、得票数では自民党に続く野党第1党に躍進した。
8月27日に取りまとめられた選挙総括では、「実態としては『薄氷の勝利』である」とした上で、次のように引き締めを図っている。>>562
「衆院選以来の『風』を何とか維持できた結果であり、地力がついた結果と過信してはならない」
さらに、「自民党が当初の劣勢をある程度挽回し、地力を見せた側面もある」と指摘し、「地域のリアルなつながりが依然として重要であることに変わりなく、リアルとネット双方の『ドブ板』を展開していく必要がある」と訴えた。

>>626
次期衆議院選挙の福岡5区、立憲民主党と国民民主党が候補者擁立でつばぜり合い…選挙協力に影響の可能性
2025/10/01
次期衆院選の福岡5区(大野城市、朝倉市など)を巡り、立憲民主、国民民主両党がつばぜり合いを繰り広げている。両党は福岡県内で選挙区の「すみ分け」を行ってきたが、5区の立民現職が首長選にくら替えして不在となり、国民民主が同区への候補者擁立を主張。これに対し、後任を出したい立民も引かない構えだ。今後の調整次第で福岡での両党の選挙協力に影響を及ぼす可能性もあり、関係者は行方を注視する。
9月18日、福岡市内の会議室。両党福岡県連、両県連を支援する連合福岡の幹部が顔をそろえた。非公開で次期衆院選に向けた協議が行われた。
複数の出席者によると、福岡5区の取り扱いを巡り、議論が紛糾したという。国民民主側が「我々は候補者を立てたいし、希望者もいる」と発言したのに対し、立民側も「出たいという人は我が党にもいる」と応じた。互いに譲らず、再び協議することになった。
次期衆議院選挙の福岡5区、立憲民主党と国民民主党が候補者擁立でつばぜり合い…選挙協力に影響の可能性
2025/10/01
次期衆院選の福岡5区(大野城市、朝倉市など)を巡り、立憲民主、国民民主両党がつばぜり合いを繰り広げている。両党は福岡県内で選挙区の「すみ分け」を行ってきたが、5区の立民現職が首長選にくら替えして不在となり、国民民主が同区への候補者擁立を主張。これに対し、後任を出したい立民も引かない構えだ。今後の調整次第で福岡での両党の選挙協力に影響を及ぼす可能性もあり、関係者は行方を注視する。
9月18日、福岡市内の会議室。両党福岡県連、両県連を支援する連合福岡の幹部が顔をそろえた。非公開で次期衆院選に向けた協議が行われた。
複数の出席者によると、福岡5区の取り扱いを巡り、議論が紛糾したという。国民民主側が「我々は候補者を立てたいし、希望者もいる」と発言したのに対し、立民側も「出たいという人は我が党にもいる」と応じた。互いに譲らず、再び協議することになった。

>>626
高市新執行部が始動 連立政権「どういう形で、どの党がくっつくか」 福岡
2025/10/07
◇国民民主党 福岡県連 大田京子 代表
「(自民と国民民主党は)政策が比較的同じ方向を向いているので、我々としては、より政策実現に向けて力強く進めるんじゃないかという印象を持っています」
ですが、ジレンマも抱えています。支援組織である「連合」が、与党入りに反対しているからです。
◇国民民主党 福岡県連 大田京子 代表
「党員・サポーターの方は、SNSを通じて反応を見る限りでは比較的(与党入りに)否定的ではない気がする。かと言って推進派が多いわけでもないので、冷静に見ているんじゃないかと思います」
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20180424222702/i556
高市総裁は、「来週にも開かれる臨時国会までに新たな連立の枠組みを固めたい」との意向を示しています。
高市新執行部が始動 連立政権「どういう形で、どの党がくっつくか」 福岡
2025/10/07
◇国民民主党 福岡県連 大田京子 代表
「(自民と国民民主党は)政策が比較的同じ方向を向いているので、我々としては、より政策実現に向けて力強く進めるんじゃないかという印象を持っています」
ですが、ジレンマも抱えています。支援組織である「連合」が、与党入りに反対しているからです。
◇国民民主党 福岡県連 大田京子 代表
「党員・サポーターの方は、SNSを通じて反応を見る限りでは比較的(与党入りに)否定的ではない気がする。かと言って推進派が多いわけでもないので、冷静に見ているんじゃないかと思います」
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20180424222702/i556
高市総裁は、「来週にも開かれる臨時国会までに新たな連立の枠組みを固めたい」との意向を示しています。
