
「ネットだけでは選挙勝てない」国民・玉木代表「再生の道」や参政党の都議選結果を独自分析
6月24日
国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の定例会見で、22日に投開票された東京都議選で9議席を獲得したことを踏まえ、党が得意とするSNS戦略を7月の参院選にどう生かすか、問われた。
https://www.youtube.com/live/SEOqMbNW5Oo?si=BnecZNY-vmzhoUu7
同様にSNS発信を重視する、石丸伸二氏が率いる地域政党「再生の道」などが今回、議席を獲得できなかったことと比較しながら「我々は単なるネット頼み、風頼みの政党ではないということも証明できたのではないか」と述べた。
玉木氏は、「(国民民主と)同じようにネットを中心に展開していた再生の道さんや維新、日本保守党は(都議選で)0議席にとどまっている」と指摘。「我々はネットでもご支援をいただいているが、単なるネット頼み、風頼みの政党ではないということも(今回の9議席獲得で)証明できたのではないかと思う」と述べた。「ネットとリアルを合わせて、支持が拡大できるように頑張っていきたい」と口にした。
6月24日
国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の定例会見で、22日に投開票された東京都議選で9議席を獲得したことを踏まえ、党が得意とするSNS戦略を7月の参院選にどう生かすか、問われた。
https://www.youtube.com/live/SEOqMbNW5Oo?si=BnecZNY-vmzhoUu7
同様にSNS発信を重視する、石丸伸二氏が率いる地域政党「再生の道」などが今回、議席を獲得できなかったことと比較しながら「我々は単なるネット頼み、風頼みの政党ではないということも証明できたのではないか」と述べた。
玉木氏は、「(国民民主と)同じようにネットを中心に展開していた再生の道さんや維新、日本保守党は(都議選で)0議席にとどまっている」と指摘。「我々はネットでもご支援をいただいているが、単なるネット頼み、風頼みの政党ではないということも(今回の9議席獲得で)証明できたのではないかと思う」と述べた。「ネットとリアルを合わせて、支持が拡大できるように頑張っていきたい」と口にした。
074 への返信コメント(2件)

>>74
「ネットは手段であり、大事なのはコンテンツ。いま、国民が何を求めていて、そこに何を的確に打ち出していけるのか。伝達手段も大事だが何をどう伝えるかも大切だ」とも訴えた。
一方、国民民主と同様にSNS戦略を駆使し、今回、都議会に初の議席となる3議席を獲得した参政党について問われると、23日に沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われた沖縄全戦没者追悼式に出席した際、会場で神谷宗幣代表と隣り合わせて話をしたと明かした。「よく選挙を考えておられる。(神谷氏が)言っておられたのは、風というより、今回当選された方は衆議選を含めて同じ選挙区でずっとやり続けておられる(ということ)。ネットだけといわれるが、私は現場の運動量も積み重ねがあると思う」と、印象を口にした。
「わが党もネットばっかりみたいに言われるが、ネットだけではやはり勝てない。たぶん、ネットの再生数は『再生の道』さんがいちばん多かったと思う。ネットも大事ですが、リアルでの(有権者との)接触をどう組み合わせて行くのかが大切。そこをしっかりされているのが、参政党さんは大きいのではないかとみている」と、分析した。
「ネットは手段であり、大事なのはコンテンツ。いま、国民が何を求めていて、そこに何を的確に打ち出していけるのか。伝達手段も大事だが何をどう伝えるかも大切だ」とも訴えた。
一方、国民民主と同様にSNS戦略を駆使し、今回、都議会に初の議席となる3議席を獲得した参政党について問われると、23日に沖縄県糸満市の平和祈念公園で行われた沖縄全戦没者追悼式に出席した際、会場で神谷宗幣代表と隣り合わせて話をしたと明かした。「よく選挙を考えておられる。(神谷氏が)言っておられたのは、風というより、今回当選された方は衆議選を含めて同じ選挙区でずっとやり続けておられる(ということ)。ネットだけといわれるが、私は現場の運動量も積み重ねがあると思う」と、印象を口にした。
「わが党もネットばっかりみたいに言われるが、ネットだけではやはり勝てない。たぶん、ネットの再生数は『再生の道』さんがいちばん多かったと思う。ネットも大事ですが、リアルでの(有権者との)接触をどう組み合わせて行くのかが大切。そこをしっかりされているのが、参政党さんは大きいのではないかとみている」と、分析した。

>>74
「週刊誌のネガキャンにも負けなかった」国民・玉木雄一郎代表9議席獲得の東京都議選を振り返る
6月24日
国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の定例会見で、22日に投開票された東京都議選で9議席を獲得し、都議会に初めて議席を得たことの受け止めを問われ「選挙戦に入っても、週刊誌を含めてネガティブキャンペーンみたいなこともあったが、それにも負けずに支持をいただいた」と、胸を張った。
都議選で同党は18人を擁立。当初は大躍進の予想もあったが、山尾志桜里元衆院議員(その後公認予定見送り)ら元国会議員の参院選比例代表擁立問題や、玉木氏が政府備蓄米を「えさ米」と呼んだ発言などで批判が広がり、政党支持率も下落。「失速予想」も取りざたされた。
そんな中での9議席獲得。玉木氏は「いろいろご批判もいただき、厳しい選挙かなと思っていたが、最終日に12カ所回って非常に反応が良く、党の政策に対する期待が予想以上だったのが正直な気持ちだ」と述べた。
「週刊誌のネガキャンにも負けなかった」国民・玉木雄一郎代表9議席獲得の東京都議選を振り返る
6月24日
国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の定例会見で、22日に投開票された東京都議選で9議席を獲得し、都議会に初めて議席を得たことの受け止めを問われ「選挙戦に入っても、週刊誌を含めてネガティブキャンペーンみたいなこともあったが、それにも負けずに支持をいただいた」と、胸を張った。
都議選で同党は18人を擁立。当初は大躍進の予想もあったが、山尾志桜里元衆院議員(その後公認予定見送り)ら元国会議員の参院選比例代表擁立問題や、玉木氏が政府備蓄米を「えさ米」と呼んだ発言などで批判が広がり、政党支持率も下落。「失速予想」も取りざたされた。
そんな中での9議席獲得。玉木氏は「いろいろご批判もいただき、厳しい選挙かなと思っていたが、最終日に12カ所回って非常に反応が良く、党の政策に対する期待が予想以上だったのが正直な気持ちだ」と述べた。
