
「この2〜3日、国民民主党さんの発信がすごく友好的に180度転換しているのに驚きと喜びを感じている」維新・藤田共同代表が苦笑い 首班指名などについてコメント
10/15(水)
15日、日本維新の会の藤田文武共同代表が会見で総理大臣指名選挙などについてコメントした。
首班指名選挙における投票先を聞かれた藤田共同代表は「基本的にはこれまでのスタンスで、国会議員団の代表は私だから、私の名前を書くという前回と同様の対応になるだろう。だがここからは、各党との様々な話がある。そういったことを加味しながら、最終判断は両院議員総会等も含めて決めることになる。政策重視で考えていきたい」と答えた。
「国民民主党が会見などにおいて『維新とは基本政策が一致している』などと強調する場面が多い」ことについて問われると「この2〜3日、国民民主党さんの発信がすごく友好的に180度転換しているのに驚きと喜びを感じている。(維新は)連立に前のめりだとか相当攻撃的にされていたから」と苦笑い。
10/15(水)
15日、日本維新の会の藤田文武共同代表が会見で総理大臣指名選挙などについてコメントした。
首班指名選挙における投票先を聞かれた藤田共同代表は「基本的にはこれまでのスタンスで、国会議員団の代表は私だから、私の名前を書くという前回と同様の対応になるだろう。だがここからは、各党との様々な話がある。そういったことを加味しながら、最終判断は両院議員総会等も含めて決めることになる。政策重視で考えていきたい」と答えた。
「国民民主党が会見などにおいて『維新とは基本政策が一致している』などと強調する場面が多い」ことについて問われると「この2〜3日、国民民主党さんの発信がすごく友好的に180度転換しているのに驚きと喜びを感じている。(維新は)連立に前のめりだとか相当攻撃的にされていたから」と苦笑い。
994 への返信コメント(1件)

>>994
その上で「(国民民主党が)🔻『基本政策は国民と維新ではほとんど相違はない』などと話す報道を見たが、それはその通りだと受け止めている。その上で、国民さんと立憲さんの間には原発・憲法・安全保障・日米安保などでかなり意見の相違があると国民さんは主張していて、立憲は歩み寄れるということだから、その辺りの話が今日あると思う。どこまで踏み込んで立憲の野田代表がされるか、またはその姿勢や誠意を見せられるのかは、特に我々に対してというよりも国民民主党さんに対してが大きいと想像している」とした。
さらに立憲民主党については「立憲さんに対してのスタンスは、🔻私は結構フラットだ。特に安住幹事長は非常にリアリストだし、あまり荒唐無稽なことを会話中に言わない非常に理知的な方でこれは野田代表もだ。党内いろいろ意見はあるだろうから、それがどうなのかを私たちもよく拝見するという形だ」と述べた。
その上で「(国民民主党が)🔻『基本政策は国民と維新ではほとんど相違はない』などと話す報道を見たが、それはその通りだと受け止めている。その上で、国民さんと立憲さんの間には原発・憲法・安全保障・日米安保などでかなり意見の相違があると国民さんは主張していて、立憲は歩み寄れるということだから、その辺りの話が今日あると思う。どこまで踏み込んで立憲の野田代表がされるか、またはその姿勢や誠意を見せられるのかは、特に我々に対してというよりも国民民主党さんに対してが大きいと想像している」とした。
さらに立憲民主党については「立憲さんに対してのスタンスは、🔻私は結構フラットだ。特に安住幹事長は非常にリアリストだし、あまり荒唐無稽なことを会話中に言わない非常に理知的な方でこれは野田代表もだ。党内いろいろ意見はあるだろうから、それがどうなのかを私たちもよく拝見するという形だ」と述べた。
